ネキシウムで胃腸の調子を改善!

胃酸の過剰な分泌を抑えてくれるネキシウムは逆流性食道炎などにも効果的です。私自身、胃腸の調子が良くないことが多くこのネキシウムは頻繁に使用しています。そんなネキシウムの特徴や副作用などを解説します。

       
          
             

ネキシウムはどんな症状に効く?

             

ネキシウムは胃酸の分泌を抑える作用があり、胃酸過多が原因で起こる病気の治療に使われます。胃酸は本来体内に侵入してくる細菌やウイルスを殺菌する役目をしているのですが、食べ過ぎやアルコール、ストレスなどの影響で胃酸の分泌が過剰になってしまったり、胃壁が弱っていると胃酸によって臓器が傷つけられて様々な症状が現れてきます。胃液は酸性の強い胃酸と消化酵素で出来ていて通常は胃の中に分泌されているものなのですが、何らかの原因によって胃酸の分泌が過剰になったり、過剰になった胃液が食道などの胃以外のところに行くことで臓器が傷ついてしまいます。何らかの原因で胃液が食道に逆流すると逆流性食道炎、胃酸過多が原因で胃を守る粘膜の防御機能が弱くなっていると胃に炎症が起こり、その炎症が酷くなった胃潰瘍や、過剰になった胃液がもともと胃酸に弱い十二指腸の粘膜を傷つけて潰瘍ができる十二指腸潰瘍などの治療に処方されます。また、胃酸過多が原因の病気の治療のほかに、胃炎や胃潰瘍の原因になると言われているピロリ菌の殺菌にも使われます。ネキシウムを服用すると胃酸の分泌が減少するため、ピロリ菌を殺菌するための抗生物質の効果が高くなりピロリ菌の殺菌率が上がることから使用されています。ネキシウムは作用が強いため投与期間が長くても6~8週間と決められています。それ以降も治療を続ける場合には一度違う薬に切り替え無ければなりません。胃酸が減少するため飲み合わせが禁忌の薬も多いため、処方してもらう際には現在飲んでいる薬との飲み合わせも考えなければならないため、注意が必要です。セントジョーンズワートの含まれているサプリメントなども効果が弱くなってしまうため飲み合わせは禁忌とされています。

■胃腸のトラブルはネキシウムでしっかり治しましょう
逆流性食道炎をスッキリ治す